8月21日(月)和白教室の報告です。
練習内容
キャッチボール
試合
和白教室の今の課題は仲間同士の声掛けや気遣いが出来るようになる事です。
そんな中この日の練習前の空き時間では皆の輪に入れずに一人ぼっちの生徒がいましたが、「一緒にキャッチボールしよう」と声を掛けてあげる光景を見る事が出来ました。声を掛ける方も相手が初めて話し掛ける生徒だったので、かなり勇気がいる言葉だったと思いますが、恥ずかしがりながらもまた一つ成長したところを見せてくれました。
野球が上手い人が偉いんじゃない。周りを見て相手の立場になって考え、声を掛けてあげる気遣いが出来る人が一番偉い。そういう生徒を一人でも多くする為に今日の声掛けはその第一歩だと感じる事が出来ました!